【2024年度最新】英検5級のレベル・内容・合格率は?合格者が解説!

英検5級

英検5級ってどれくらいのレベルなんだろう?合格率ってどれくらい?

相佐先生
相佐先生

この記事では、英検5級の合格者が

・英検5級のレベル・内容

・合格ライン・合格率

・受かる人の特徴

・英検5級の試験内容

・対策方法・過去問

など、紹介しているからバッチリ対策できるね!

この記事を監修したのは・・・
相佐優斗

英検×受験指導のプロ。著書『3か月で英検準1級をとる!』はAmazon10部門で1位達成。
(株)リザプロ事業統括責任者。早稲田大学社会科学部卒業。
小学校時代をアメリカで過ごす。高校時代には英語スピーチコンテストで優勝。大学在学時に英検専門塾クラウドEnglishを創業し、多くの生徒の英検合格に尽力する。

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英検5級のレベル・合格率

公式ページによると英検5級は、英語の学習を始めて最初の目標となる級で、初歩的な英語を理解することができ、それを使って表現するレベルとして位置付けられています。

レベルはおよそ中学初級程度とされています。

CEFR・TOIECとの換算

英検をCEFR・TOIECに換算できるのは3級からなので、英検5級を換算することができません。上に、英検公式が出している表を示しました。

英検5級の合格率

英検5級の合格率は約80%と言われています。

相佐先生
相佐先生

1クラスが30人とすると、24人くらいが合格することになりますね!

英検5級の合格点(合格ライン)

5級の合否結果は、1次試験の結果のみで決まります。 1次試験(リーディング425点満点・リスニング425点満点)の合格点 は419/850(49%)となっています。

スピーキングテストは1次試験の合否に関わらず、受験できる試験です。

何問間違えたら不合格?

英検5級は3割以上失点すると不合格になる可能性が高いです。 技能毎に1問あたりの比重は異なるので注意が必要です。

英検5級に受かる人・落ちる人の特徴

英検5級に受かる人・落ちる人にはどんな特徴があるんだろう?

受かる人の特徴

英検5級に合格する人には、「毎日コツコツと勉強できる」人が非常に多いです。特に、英語初学者レベルである5級では習慣的な学習で基本的な単語力と英文読解への理解を身につけることが重要です。

相佐先生
相佐先生

まずは、学校や塾の授業をきちんと受けるようにして苦手意識を持たないようにしよう!

落ちる人の特徴

反対に、英検5級に不合格となってしまう人の特徴としては次のような傾向があります

  • 勉強が長続きしない 「3日坊主」の勉強をしてしまい、必要な勉強時間を確保できない
  • 単語の知識があやふや 英検合格において最も重要な単語をしっかり覚えず、過去問に手を出してばかりの勉強
  • 受験の直前だけ対策する
  • 問題を解いた後にきちんと復習しない 過去問や問題集を解いただけで満足してしまい、十分な復習・解き直しができていない人

(ドキッ!?)自分当てはまってるかも、、、

英検5級の試験の内容は?

英検5級の試験は一次試験(リーディング・リスニング)のみとなります。ライティングはありません。

相佐先生
相佐先生

また、申込者全員にスピーキングテストの受験資格が与えられます!

こちらは合否には関係はありません!

試験時間

一次試験

一次試験(リーディング・リスニング)の試験時間は55分です。試験から25分経過したところでリスニングの試験が始まります

リーディング25分
リスニング約20分

スピーキングは約3分くらいですって!

試験内容

一次試験

技能課題課題の詳細解答
形式


リーディング短文の語句
空所補充
文脈に合う適切な語句を補う4肢択一15
会話文の
空所補充
会話文の空所に適切な文や語句を補う5
日本分付き短文の語句整序日本文を読み、その意味に合うように与えられた語句を並べ替える。5
リスニング会話の応答文選択会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う
(放送回数2回、補助イラスト付き)
3肢択一
(読み上げ)
10
会話の内容
一致選択
会話の内容に関する質問に答える
(放送回数2回)
4肢択一10
イラストの内容
一致選択
短文を聞いて、イラストの動作や状況を表すものを選ぶ。
(放送回数2回)
3肢択一
(読み上げ)
10
https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_2/detail.htmlを参考に作成

場面・状況では、家庭、学校、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話などの出題が見られます。

話題としては、家族、友達、学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告などが主です。

試験の傾向

リーディング

リーディングは3つの大問で構成されています。 大問1では、「単語の定着度」が試されます。問題文の空欄に対して適切な単語熟語を選択する問題です。

大問2では、「文脈を正確に把握する力」が試されます。二人の登場人物の会話を聞いて、空欄に当てはまるセリフとして適切な短文を選択する問題です。

大問3では、「英文の正しい順序を理解する力」が試されます。日本語訳付きの短文について前半の単語を適切な順番に並び替えます。

リスニング

リスニングでは、3つの出題形式が採用されています。 第一部では、二人の話者による会話を聞いて、適切な応答を選びます。

第二部では、「質問と対話」を聞いて、「会話に関する内容」に対して適切な選択肢を選びます。 第三部では、イラストの内容について短文を聞いて、状況や動作で「正しいものを選択」する形式です。

英検5級の対策法・過去問は?

リーディング

第1問では、「英単語・熟語の定着」と「基本的な英文を正確に和訳する事ができるか」が重要になります。 英検5級合格に必要な英単語は約600語です。

これらの単語について意味や品詞、スペルを覚えられるようコツコツと単語学習をしましょう。 第2問では、「空欄前後の文脈を正確に掴めるか」が重要になります。

相佐先生
相佐先生

本文全体を読み込んで全体の要旨を掴むことですが、特に注意する必要があるのは空欄の前後にある文です。

正しい選択肢を選ぶ際には、前後の文脈から最もよく当てはまる文章を考えるようにしましょう。 第3問では、「英文の正しい順序を把握できるか」が重要になります。 主語・動詞・目的語・補語がそれぞれどの単語に当たるのかを整理して回答しましょう。

リスニング

リスニング問題では、英語を読むリーディングとは違って、音声だけで英語を理解する力が必要です。「リスニングの基礎力をつける時」と「問題で高得点を取る時」の2つに、次のポイントを覚えておきましょう。

リスニングの基礎力をつける時では、以下のことを実践しましょう。

  1. テストの問題を何度も試す リスニングは、次々に聞こえてくる音声を聞いて、早く正しい答えを選ばなければならないので、時間がとても厳しいです。 だから、最初はたくさんの過去問に挑戦して、リスニング問題の形やスピードに慣れましょう。
  2. シャドーイング学習法を使って、英語を聞くことに慣れる リスニングで一番大事なのは、放送される英文を正確に聞き取ることです。 毎日シャドーイング学習法をやって、その力を上げましょう。

シャドーイング学習法は、流れている音声に合わせて声を出す方法です。これにより、「リアルタイムで意味を理解する力」と「速いスピードに対応する力」を養うことができます。

実際に、シャドーイング学習法をやってみよう!

  1. 音声が流れ始めたら、話者の発音やリズムに合わせて声に出してみます。音声を追いかけるように、可能な限り同じタイミングで、同じ言葉を発音します。
  2. 音声の速さやイントネーションに合わせて、自分の声を調整します。初めは正確でなくても構いません。徐々に慣れていきます。

同じ音声素材を何度も繰り返し聞きながら、シャドーイングを行います。繰り返すことで、音声のリズムや発音を身につけることができます。

問題で高得点を取る時は以下のことを実践しましょう。

  1. 問題を解く順番を慣れましょう。リスニング問題では、答えを選ぶのに時間をかけすぎると、次の問題の音声についていけないことがあるので、 それを避けるために、次の順番で回答しよう。
    1. 次の問題の内容を見る。
    2. 問題文を意識して、音声に集中する。
    3. 問題文と音声を考えて、早く正しい答えを選ぶ。
    4. 次の問題の内容を見る。
  2. 間違えた問題を復習する時は、放送英文を使います。特に、聞き取れなかった問題を復習する時は、次の手順を試しましょう。
    1. 間違えた問題の音声を聞き直す。
    2. 聞き取れない部分があれば音声を止める。
    3. 放送英文を確認して、聞き取れなかったところを見つける。
    4. 英文を読んでもわからなければ、発音を練習して慣れる。それでもわからない場合は、単語や理解をもう一度勉強する。

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